2012年08月10日

中学校のプールに数100匹の金魚が“放流”された。犯人は・・・。

中学校プールに金魚500匹、夏祭り売れ残り?
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120806-OYT1T01652.htm

今月6日、埼玉県狭山市の市立入間川中学校にて、周囲2箇所の有刺鉄線が切断された25メートルプールの中で、4〜500匹の金魚が泳いでいるのが発見された。プールサイドには金魚を運ぶのに使ったとみられる袋が数枚残っており、警察では夏祭りの金魚すくいの売れ残りが不法に投棄された可能性もあるとして捜査を続けていた。

金魚好き女子中学生「プールに入れた」と警察に
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120810-OYT1T00306.htm

そして先日、県内の女子中学生4人がプールに金魚を放したなどと名乗り出た。狭山市内では今月5日に夏祭りが催されており、女子生徒らは、露天商などから金魚すくいの売れ残りを譲り受けたとのこと。「金魚が好きでたくさん集めたが、多すぎて飼えなかった。困ってプールに入れた」と話しているという。

夏祭りの屋台において、金魚すくいは定番かつ花形だ。ライトに照らされた水槽の中で気持ちよさそうに泳ぐ金魚たちの姿は涼しげで華やかなので、つい飼いたくなって金魚すくいに挑戦したくなる気持ちはよく分かる。

しかし金魚すくいで金魚を掬うためのアイテム(通称「ポイちゃん」と呼ぶそうな)は、円形のフレームに申し訳程度の薄紙が張ってあるだけ、もしくは極限まで脆いウエハースが網代わりにつけられている代物だ。

「そもそも運命なんてな、 金魚すくいの網より薄くて簡単に破れるもんだってことを憶えておけよ!」
(by.前原圭一:ひぐらしのなく頃に より)

120810_01.jpg
TVアニメ「ひぐらしのなく頃に」スペシャルプライスDVD-BOX

まぁ運命よりは少々丈夫なのかもしれないが(苦笑)、それでも素人には金魚の大量獲得は難しい。件の女子生徒たちも、なかなか金魚が掬えず落胆していたところに、金魚すくいの露天商から声を掛けられたのではないか?

また露天商にしても、祭りが終わって金魚が余ったからといって仕入先に返品することは、実はできない。かといって数100匹単位の金魚を飼育するための設備もない。仲間の露天商に回す、というのは良心的な方で、アクアショップに大型魚のエサとして引き取らせたり、最悪の場合は近くの川などに破棄するのだとか。

つまり、今回の事件は露天商と女子生徒たちとの利害関係の一致によって、露天商が破棄しようと考えていた金魚を女子生徒達が譲り受けたものの、あまりの数の多さに困ってプールに“捨てた”ということになる。

これが自校のプールであれば、まだ大目玉を食らうぐらいで済んだかもしれない。しかし他校のプールに有刺鉄線を切断してまで侵入して金魚を放した(だから警察沙汰になっているのであろう・・・)のだから困ったものだ。

これに懲りて、女子生徒達には、今後は自分の起こした行動によって、どんな結果が引き起こされるかを考えて行動するようになって欲しいと思う。


◆最後までお読み頂きありがとうございました。
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プールに大量の金魚放流、女子中学生4人が名乗り出る「多すぎて飼えなかった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000572-san-soci


posted by 只今 at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感:地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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