だが世の中には、そんな庶民の嘆きに応えてくれる素敵な焼肉屋さんもある。

炭火焼肉 山水苑(左:外観 右:店内)
JR中野駅南口からファミリーロード(通りの名)を進むこと徒歩1〜2分で到着するのが、この『山水苑』さん。毎日11:30〜14:00に催されているランチタイムでは、なんと…

焼肉ランチ 500円!(カード不可なので注意)
肉類一皿+ライス+味噌汁がセットになった焼肉ランチを、税込み500円という激安価格で提供しているのだ。さらに…

キムチ類食べ放題までついている。これだけ至れり尽くせりのメニューを、無縁ロースターによる炭火で楽しめるのだから嬉しいではないか。

焼肉ランチ(500円)+肉類一皿追加(250円)+ライス大盛(50円)
今回注文したのが以上のメニュー。追加メニューやライス大盛の安さも注目すべきポイント。それ故自分が来店した際も肉類を二〜三皿注文している人が多かった。
さて、箸を進めている最中、面白いものが目に留まった。

一体なにが書かれているのかと思い店員さんに尋ねて見ると、なんと店員さんが気を回してくださり、店長さん自らが答えてくださった。お忙しいのにすみません。 <(_ _)>
なんでも昔、店内でハワイアンバンドの演奏会(!)を定期開催していたことがあり、その縁で寄贈されたものなのだそうだ。「A・L・O・H・A(アロハ)」それぞれのアルファベットには、こんな意味が込められているんですよ、といったことが書かれているとのこと。焼肉屋でハワイアンバンドとは面白い取り合わせだ。店長さん、なかなかのアイデアマンである。でも店長さんは「BSE騒ぎがあってから『本業に注力しなくちゃ』ということでやってないんですよ」ともおっしゃっていた。
BSE問題のことを店長さんの方から話題にしてきたので、思い切って聞いてみた。
「米国産牛肉が輸入再開される、なんて話がありますね」
この問いに対し、店長さんは
「どんな肉が入ってくるか分からないし、それを店に出した場合のお客様の反応も分からないし、ちょっとね…」
と、米国産牛肉の使用には消極的なご様子だった。まぁ某大手牛丼チェーン店のように体力(資本)があればともかく、こういった個人レベルの店舗では僅かな風評でも死活問題となる。店長さんは口にしなかったが、BSE騒ぎ真っ只中の時は本当に苦労されたのだろう。米国産牛肉の使用に消極的なのも無理はない。なお現在お店でメイン使用している牛肉は店長さん曰く「メキシコ産とオージー(オーストラリア産)」。あとはメニュー写真にも載っていた新潟産である。
最後に、会計を終えて店を出ようとする際に目に付いた張り紙を紹介しておきたい。

お心当たりのある方、ご一報を。
















