2009年11月30日

駅のホームから転落!しかし間一髪助かった!

すき間20センチ「奇跡」の軽傷 転落男性の上を電車通過
東京新聞

昨日(29日)の午前9時45分ごろ、東京都府中市にある京王線・分倍河原(ぶばいがわら)駅のホームで、或る男性会社員が自分の靴紐を踏んで線路に転落してしまった。しかも電車は既に目の前まで迫っている!「危ない!」と誰しもが思ったとき、男性は咄嗟に

「おい アヴドゥル まくら木を焼ききって土を掘るなんてよくぞ思いついた!」
(byジョセフ・ジョースター:ジョジョの奇妙な冒険第三部 より)

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ジョジョの奇妙な冒険 (22) (ジャンプ・コミックス)

…ではなく(笑)、線路に伏せて横になった。男性はホームに進入してきた電車の下約20センチのすき間に入り込んだため、軽い擦り傷だけで済んだとのこと。男性は「だめだと思ったけど、奇跡ですね」と話しているという。あわや悲惨な事故に繋がったかもしれなかっただけに、なにより無事でよかった。男性の冷静な判断力が功を奏したのであろう。

さて、こうした事故が起きるたびに言われるのがホームの安全対策だ。近年では転落防止のため、駅のプラットホームと線路の間に儲けられた仕切りの一部が車両の扉と連動して開閉する「ホームドア」もしくは「可動式ホーム柵」などと呼ばれる設備を設置している駅も多くなってきた。

しかし前述のような効果をあげるためには列車の扉の位置とホームドアの位置がピッタリ揃わねばならず、高度な列車制御装置が必要となったり、乗り入れ車両のドアの数や大きさを統一しなければならない。またラッシュ時には鮨詰め状態が当たり前の日本の都市部の列車でホームドアを導入すると運行にどのような影響が出るかも未知数だ。

とはいえ、これらの問題を差し引いてもホームドアには転落事故や飛び込み自殺防止に大きな効果があるのは確かで、例えばJR山手線では2017年度までにホームドアを設置するとの計画があるように、将来的には一般的な設備になっていくと思う。それまでは基本を守って「黄色い線の内側にお下がりください」というアナウンスに従いましょう。お互いに。


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電車通過、男性伏せて軽傷=ホームから転落−東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000070-jij-soci


posted by 只今 at 23:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑感:地域 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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