2009年09月12日

築地『鳥めし 鳥藤分店』さんにて、季節限定メニューの水炊きを味わう。

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東京メトロ・築地駅

生憎の雨模様のなか、久々に築地まで足を伸ばした。父が料理人だったこともあり、幼少のころ築地市場を要する同地には何度も連れてきてもらった思い出がある。

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築地本願寺

築地市場と共に、同地を代表する名所といえる築地本願寺を通りすぎ、

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築地場外市場

俗に場外(じょうがい)とよばれる築地場外市場までやってきた。近年では料理業界関係者のみならず観光客も多く訪れるようになっているからか、幼少のころの記憶よりも道行く人が更に増えた気がする。

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鳥めし 鳥藤分店(鳥料理 / 築地、築地市場、東銀座)

今回の目的地は築地場外市場の一角に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『鳥めし 鳥藤分店』さん。同じく築地場外市場で1907(明治40)年から鶏肉の卸売り業を営んでいる『鳥藤』(とりとう)さんが数年前にオープンさせた鳥料理の専門店である。比較的オープンしてから年月が浅いにもかかわらず、既に幾度となくメディアに取り上げられている実力派のお店である。

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店内の様子

店内にはテーブル席とカウンター席がある。カウンター席に腰を落ち着け、

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メニュー(一部)

メニューを見ていると、

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「期間限定メニュー・水炊き」の姿が。そうか、もう季節的には秋だから水炊きがメニューに乗るようになったのか…と少々感慨にふけりつつ、これを注文することにした。

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水炊き定食(850円:税込)

こちらが水炊き定食。

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メインディッシュの水炊きとライス。香の物に薬味がついてくる。白濁したスープから仄かに立ち上る心地よい香りは、使われている鶏肉の素性の確かさを証明しているかのようだ。

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卓上のポン酢を小鉢に注ぎ、いざ戦闘開始!

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同店のHPによると、使用されている鶏肉は鳥取県の大山(だいせん)にて専用の特殊飼料を用いて育てられた大山鶏。通常より育成期間が長いため、旨みが増し、脂肪も少ないのだとか。さらに「母体が近隣に店を構える鶏肉の卸売り」という利点を生かし、解体したばかりの新鮮な肉が使われているため、肉が骨から簡単に離れるほど柔らかい上に味わい深く、しかも臭みが無い。

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それは肉団子になっても変わることは無い。日本では肉団子やハンバーグの類は一段下に見られがちだが、これらがシッカリと旨いのは実に良い。

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スープに溶け込んだ鶏の旨味をタップリ纏った白菜と共に、

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これらをライスの上に乗せて食せば、観光客は言うに及ばず、築地に集まる食のプロも脱帽の美味しさとなる。

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また、このスープに若干ポン酢を垂らすと、これだけで上出来な汁物となる。皮・肉・骨…と鶏の旨味の全てが溶け出しているのだから美味しいのは当たり前。

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思わず飲み干してしまうほどだ。敢えて難点を挙げれば、季節限定のメニューであることぐらいだろうか。

『鳥めし 鳥藤分店』さんでは、親子丼を始めとする他の鳥料理も充実している。築地においでの際は、お試しあれ。





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posted by 只今 at 23:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 食:和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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