2009年05月04日

池上『甘味あらい』さんで饗される「贅沢あんみつ」の贅沢さ

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東急池上線・池上駅

東急池上線の名の由来となっている池上駅までやってきた。日蓮聖人入滅(臨終)の霊場・池上本門寺の門前町として栄えたこの地には、他の門前町と同様に参拝客を持て成すための飲食店が数多く軒を連ねているが、今日はそのうちの一軒をご紹介したい。

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池上本門寺

池上本門寺に参拝を済ませ、向かった先は、

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甘味あらい(和菓子 / 池上)

池上本門寺の程近くに店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図参照)『甘味あらい』さん。そのひっそりとした佇まいからは想像つかないかもしれないが、こだわりの甘味を提供する甘味処として近隣住民のみならず遠方からも足を運ぶ人がいる名店である。

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甘味あらい公式サイト

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写真左:店内の様子 写真右:メニュー

スペースの問題もあるのだろうが、店内は甘味処には珍しいカウンター形式。白熱灯の柔らかい光が照らす店内にはムーディな音楽がBGMとして流れており、甘味処というよりも小料理屋といった趣。

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贅沢あんみつ(850円:税込)

注文したのは同店名物の贅沢あんみつ。敷き詰められた寒天の上にはこし餡と粒餡の二種類の餡とバニラと抹茶の二種類のアイスクリームがそれぞれ鎮座し、さらにイチゴやキウイフルーツ、栗といった盛り沢山のフルーツや求肥(ぎゅうひ)、白玉まで盛られた文字通り“贅沢”なあんみつだ。

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しかも贅沢なのは単に盛り付けられた食材の多彩さだけではない。同店サイトによれば、その殆どが自家製だというのである!

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贅沢あんみつは、沖縄県八重山産の本黒糖とアカシアの蜂蜜から作られた自家製の黒蜜を掛けていただく。少量でもハッキリとした個性がある黒蜜なので、イキナリ全部掛けるのではなく、様子を伺いながら少しずつ掛けていくのが良いと思う

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上品な甘さの餡は、こし餡には北海道十勝産の「エリモ小豆(ショウズ)」、粒餡には「とよみ大納言」というように材料となる小豆を使い分けているのだから恐れ入る。歯ざわりのよい寒天は岐阜県山岡町産の細寒天、茹で立てでホンノリと暖かい白玉には良質な国産もち米を江戸時代からの伝統と独自の製法で作る玉三謹製の「御膳白玉粉」…というように、食材の素性を書き並べていったらキリがないが、これら上質な食材を用いて作られているためか、これだけ多彩な食材が盛り込まれているのに各々が美味しさを確りと主張し、しかも調和が取れているのだから感嘆する。

同店のあんみつはテイクアウトや地方発送にも応じているが、やはりお店で出来立てを食べるのが一番。皆様も池上本門寺に参拝の折には訪れてみてはいかが?


甘味あらい [ スイーツ、甘味 ] - Yahoo!グルメ





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posted by 只今 at 19:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:スイーツ・パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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