2009年04月12日

浅草『水口食堂』さんの名物「炒り豚」を食す。

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浅草寺(工事中)

夏日となった昨日、浅草まで足を伸ばした。世界に知られる観光地である浅草界隈には新規オープン店舗から長年親しまれてきた老舗まで途方も無い数の飲食店がひしめいているが、今日は同地に店を構えて60年の歴史を誇る定食屋さんをご紹介したい。

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浅草 水口食堂(定食・食堂 / 浅草、田原町、蔵前)

つくばエクスプレス・浅草駅の近く、演芸場などが立ち並ぶ浅草六区の路地に店を構える(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図参照)『水口食堂』(みずぐちしょくどう)さん。地元民はもとより仕事で浅草六区にやってくる芸人さんたちにも支持者が多いことで知られる。

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写真左:店内の様子 写真右:メニュー

壁に短冊に書かれた膨大なメニューが飾られているところなどは店内は典型的な昭和の大衆食堂の趣。老舗の大衆食堂にありがちな「客からのリクエストに答えているうちにメニューが増えてしまった」パターンであろうか。刺身・丼物・フライ物・炒め物・煮魚・焼魚などなど、その数なんと100種類以上(!)。また一品料理は全て一定料金をプラスすることで定食にもできる。

なおWINS=日本中央競馬会(JRA)の場外勝馬投票券発売所が地理的に近いこともあり、店内には大型テレビが設置され、競馬中継が放送されている。テレビ画面を食い入るように見つめるオトウサンたちのため(?)、アルコール類も充実しているのが特徴だ。

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炒り豚(単品580円、定食では930円)

今回の注文は、同店の名物メニューである炒り豚(メニューでの表記は、いり豚)を定食で注文。ライス・味噌汁・小鉢・香の物がプラスされる。定食オーダーの際に「ご飯は普通盛りでよろしいですか?」と聞かれるが、普通盛りでも丼いっぱいに盛り付けてくれるのが嬉しい。

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またアサリの味噌汁もポイントが高い。

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肝心の炒り豚であるが、これはスライスされた豚肉とタマネギをオリジナルソースで炒めた一品。

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仄かにカレーの風味が感じられるが「カレー味」と言い切ってしまえるほど強く自己主張はしていない。喩えを探すのが難しい味であるが「古き良き時代の喫茶店で饗されていたカレースパゲッティの具の部分だけを調製した」ような感じ、というとイメージが伝わるだろうか。

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優しい美味しさで、ライスとの相性もバッチリだ。

ものの本によれば米は山形県産の「ひとめぼれ」を使用し、魚料理に使う魚介類は毎日築地から仕入れるなど食材に対する拘りも感じられる。おそらく同店の定休日が水曜日なのは築地市場の定休日に合わせているのではないか。また平日は朝10時から、土日祝日は朝9時から営業開始するのも有難い。浅草にお立ち寄りの際は、訪れてみてはいかが?


水口食堂 [ その他 ] - Yahoo!グルメ





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posted by 只今 at 18:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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