(毎日新聞)
昨年12月、青森県八戸市で知人の男性と連絡が取れなくなったことに腹を立て、その男性を監禁したうえ暴行を働いたとして暴力団準構成員で無職の山田大輔容疑者(25)、同じく無職の樋口竜馬容疑者(20)、および19歳の少年の計3名が逮捕された。また彼らはその男性に暴行を加えただけでは飽き足らず、縫い針と墨汁を使って男性の左頬に『バカ』と入れ墨をした(!)のだという。
…なんとも知的レベルの低い犯罪である。彼らとしては、今ではバラエティ番組などでしか見かけなくなった、羽根突きで負けた相手に墨で落書きをする、あの罰ゲームを行った程度の認識なのだろう。しかし墨で書かれた落書きは水で洗えば落ちるが、入れ墨を消すことは容易ではないのだ。
入れ墨とは、墨や酸化鉄などで色素を真皮層に沈着させて文字や絵画を描くことを指す。「入れ墨を消す」とは、この真皮層に入ってしまった色素を取り除く行為なのだが、これが簡単にはいかない。
一般的には皮膚の切除や移植、またレーザーで色素を分解する方法が用いられるが、通常で6〜12回もの回数がかかり、医者にとっても患者にとっても忍耐と相応の費用が必要な難易度の高い治療である。そのうえ、どうしても痕が残ってしまう。その意味で、入れ墨除去手術は「消す」というより「目立たなくする」という表現のほうが正確であろう。
今回のケースはド素人による単純な入れ墨であるから、その点ではまだマシかもしれないが、それでも傷跡は残るだろう。被害にあった男性は
「この傷が痛むたびに きさまへの憎悪を燃やし つのらせて生きてきたのだ!!」
(byジャギ:北斗の拳 より)

北斗の拳REVOLUTION ジャギ Series No. 004
というぐらい、彼らを恨むかもしれない。
いずれにしても、愚かしい犯人たちだ…。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。
<掘り出しニュース>知人男性の顔に「バカ」入れ墨 3容疑者を逮捕監禁・傷害起訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000020-maiall-soci

















