
行方不明になっている吉川友梨さん:産経新聞より
ところが平成16年7月、或る2人の人物が友梨さんの家族に「以前、行方不明になった親類を捜し出してくれた人がいる。紹介しましょうか」と話を持ちかけてきた。ご家族は藁にもすがる思いだったに違いない。この2人の申し出を受けた。
その後、この2人は「犯人と交渉をしている」、「保護に成功した」、「犯人から奪回した際に費用がかかった」、「友梨さんの交通費や生活費が必要」などと言葉巧みに友梨さんのご家族を丸め込み、事あるごとに現金を要求するようになった。ご家族が支払った金銭は、4年間で総額約7,000万円にもなった。この人物らが警察への不信感を巧みに煽ったため、ご家族は警察に相談せず、指定された銀行口座に振り込みを続けていたという。
だが、流石に支払いに窮するようになって警察に通報したことで…。
大阪の友梨さん不明「助けられる」と7000万円詐取 2人を逮捕
(産経新聞)
詐欺の疑いで、堺市内のいずれも無職で自称、中谷浩氣容疑者(39)と川上佳代容疑者(38)が逮捕された。警察は「娘を救い出したいという家族の心情につけ込んだ悪質な犯行」とみて追及する方針だとのこと。
「友梨さんを助けた」との連絡が入った時、無事が確認できたことで、ご家族はさぞ歓喜し、また安堵したことであろう。その報を聞いた際のご家族の心情は想像するに余りある。そして今回の事件発覚により、どれほど心情が傷つけられたことか! そして、娘さんの安否が未だ不明であることを知り、どれほど落胆したことか! 中谷・川上両容疑者は、正に人面獣心の輩といえよう!!
警察は詐欺罪での立件を視野に入れているようだが、恐ろしいのは詐欺罪は最高でも懲役10年の刑にしかならないことだ。なにしろ詐欺罪は再犯率の高さにおいてはトップクラスの犯罪である。人の善意や思いやりを食い物にして労せずに大金を手にするノウハウを身につけてしまうと、真っ当に労働して金銭を得るなんて非効率的な行為に従事するのはなかなかに難しいからだろうか。
中谷・川上両容疑者に申し置く。出所しても、ゆめゆめ再犯など考えぬことだ。おそらく友梨さんのご家族だけではなく、他にも数多くの人たちを騙してきたのだろうから、数多くの人たちから
「きさまらはこのおれが生かしておかん!!」
(by南斗水鳥拳のレイ:北斗の拳 より)

北斗の拳REVOLUTION レイ Series No. 003
と恨み呪われているに違いないのだから。
追伸
両容疑者が「友梨さんの消息が判明するはずが無い」と確信して詐欺に及んだのだとすれば、彼らは友梨さんの消息に繋がる極めて重大な情報を握っている可能性がある。警察は、この点でも2人を徹底的に追求して欲しい。
◆最後までお読み頂きありがとうございました。
大阪の友梨さん不明「助けられる」と7000万円詐取 2人を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081206-00000531-san-soci

















藁にでもすがりたい家族を弄ぶとは、許しがたし。
>shadow9 さん
彼らは筆舌に尽くしがたい外道といってもいいでしょう。家族の気持ちを踏みにじった罪も加味して真っ当な裁きをして欲しいものです。
ネット上の意見をみても、これほどケチョンケチョンに貶されている犯人も珍しいです。皆、思うところは同じなのでしょうね…。