2018年07月15日

池尻大橋『鶏舎』さんで「冷やし葱そば はじめました」を心待ちにしていたの事

酷暑続く中ではあるが、それでも腹は減るもの。とはいえ涼の取れるものが食べたくなる時でもあるので、向かった先は……。

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鶏舎中華料理 / 池尻大橋駅神泉駅駒場東大前駅

東急田園都市線の池尻大橋駅から徒歩10分弱。東急東横線の中目黒駅からは徒歩15分強、首都高速3号線大橋JCTにほど近い住宅街の一角にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)赤い看板が目印の『鶏舎』さん。屋号は「けいしゃ」ではなく「ちいしゃ」と読む。ご家族で運営されている、いわゆる「街の中華料理屋さん」なのだが、メディアへの露出も多い人気点。なにしろ、ご覧のとおり酷暑の中でも順番待ちの行列が日常なのだ。

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店内の様子

30分ほど行列に並んだ末に入店。店内はカウンター席とテーブル席があるが、いずれも満員御礼。町中華にありがちな油で薄汚れた感じはなく、清潔感があるのは好印象。

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餃子(500円:税込み)

メインディッシュが着丼するまでの間、餃子で腹ごしらえ。

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昨今では逆に珍しくなったニンニクを効かせているタイプで、ミッチリ詰まった具の美味しさも然ることながら、それを包む皮も食べごたえあり。特に餃子の口を閉じている襞の部分が口の中に好印象を残す。

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冷やし葱そば(950円:税込み)

そして餃子を食べ終える頃、本日の主賓、冷やし葱そばが着丼。
大量に添えられたネギの白色とキュウリの緑色のコントラストが美しい。

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夏季限定メニューで、他店で言えば冷やし中華のポジションにあるメニュー……というより、元々は冷やし中華もメニューにあったのだが、オリジナリティ溢れる冷やし葱そばの方が人気となり、一本化された次第。同店の大人気メニューのひとつで「冷やし中華 はじめました」ならぬ「冷やし葱そば はじめました」を心待ちにしているファンも多いとか。

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物の本によれば、ネギは細かく刻んだ上、冷水に晒して辛味を抜くとのこと。これに自家製のネギ油をベースにしているというオリジナルのタレを絡めて麺と共に頬張れば、ネギの香りとタレの美味しさが食欲を刺激する。驚くのは麺自体もシコシコした食感とツルンとした喉越しが両立された美味しさであること。冷やし中華系で麺自体の美味しさが印象に残るのは珍しいのではないだろうか?

おかげで通常の1.5倍はあるという麺量にもかかわらず、また酷暑の中で長時間行列に並んで体力が消耗しているにもかかわらず、瞬く間に完食してしまった。皆様も訪れてみては?





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posted by 只今 at 10:34| 東京 ☁| Comment(0) | 食:中華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

大井町『牛八』さんで、ボリューム満点の「日常の美味しさ」で胃の腑が充たされるの事

6月は土日も含め所要で遠出することが多く疲労困憊。6月最後の日となった昨日も、昼過ぎまでウダウダとベッドで過ごした。
食事も軽く済ませようかと考えたのだが、こんな時こそ栄養補給だ!と思いたち、向かった先は……。

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牛八カレーライス / 大井町駅鮫洲駅青物横丁駅

JR大井町駅の西口から徒歩1〜2分、東急大井町線の大井町駅からも至近の駅前にある(詳しい場所は上部リンク先、または記事下の地図を参照)『牛八』さん。カレーと丼ものを扱う立ち食い形式のお店で、そのリーズナブルさから大井町界隈の名物店として近隣のサラリーマンを中心に支持を得ているお店である。

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店内の様子

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TV番組から貰った表彰

わずか3坪程度と思われる店内はとにかく狭く、お世辞にもキレイとは言えない(苦笑)。
その雑然さはTV番組で「汚いけど美味しいお店」という貶してるのか褒めてるのか良くわからない表彰を受けるほど。
ちなみに店内ではエアコンと扇風機が全力可動しているが、厨房側のドアが開放されているので効きはあまり良くないのでご注意を。

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スタミナカレー/中/辛口(650+50円:税込み)

今回の注文は、同店の一番人気商品、豚丼とカレーを同じ皿に盛り付けたスタミナカレー。
なんと注文してから1分もかからずに到着。時間の無いときは、こうした提供の早さも有り難い。

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いまでこそ、カレーと他の丼ものの具を同時に皿に盛るメニューは珍しくなくなったが、同店(正確には同店の元となった今は亡き牛丼チェーン店)はその嚆矢といえる。
なお、中サイズでもご飯は茶碗3杯分というボリュームだ。

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16種のスパイスを使った自家製のカレールウは、「辛口」で注文したものの、相当にマイルドな味わい。
黄色くて粘度の高いドロッとしたタイプで、身も蓋もない言い方をすれば給食のカレーを少しブラッシュアップした感じ。
本場のインドカレーなどに慣れてしまうと物足りないかもしれないが、同店のカレーはハレの日のご馳走ではなく、あくまで普段から頻繁に食べる家庭の食事の代わりなのだから、これぐらいの程よい美味しさが丁度よいと思う。

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そして豚丼部分は、入念に煮込まれていることもあり甘辛く、かつ濃いめの味付けになっており、ご飯と共に掻き込むと良い感じ。
少しカレー部分と混ぜて食べたりすると、味が膨らんで面白い美味しさになる。


立ち食いそばには手打ちの高級蕎麦にはない独自の美味しさがあるように、『牛八』さんのスタミナカレーには高級店にはない「日常の美味しさ」があると思う。皆様も訪れてみては?





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posted by 只今 at 10:17| 東京 ☀| Comment(0) | 食:カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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