2016年12月31日

綱島『らーめん桃源』さんで「地元民の絶大な支持を集める」塩ラーメンを味わうの事

年の暮れも押し迫った或る日のこと、体重に気を使いつつ細々と食べ歩きを再開した私が向かった先は……。

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らーめん桃源ラーメン / 綱島駅

東急東横線・綱島駅から徒歩だと12〜3分ぐらいかかるだろうか? 県道140号線沿いに店を構える(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『らーめん桃源』さん。ドアハンドル代わりにオールなど、マリンテイストをあしらった外観は「今時のお洒落系ラーメン店」な感じだが、実は同地で約20年営業を続けている老舗であり、綱島を代表するラーメン店として真っ先に名前を上げる人も多いお店である。

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店内の様子

そんな人気店なので店内は常に盛況。だが客の回転は早いので、それほど待つことなく席につけた。

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しお(780円:税込み)

今回の注文は、同店の評判を押し上げた看板メニュー、しお(塩ラーメン)。

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透明感溢れるスープは塩ラーメンの見本ともいうべき美しさ。

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そのスープを、同店は「魚貝のうまみクセになる味」とアピールしている。魚“貝”というだけあって、口にすると塩スープのシンプルで澄み切った旨味にアサリの後味が上手くプラスされており、たしかにクセになる美味しさだ。

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麺は極細で軽くウェーブあり。特に麺の茹で加減について注文した訳ではないのだが、一般のラーメン店とくらべて固めの茹で加減となっている。塩スープとの相性は抜群だ。

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ラーメンを彩る具はチャーシュー(煮豚)、メンマ、茎ワカメ、半熟煮玉子、海苔。いずれも繊細な塩スープの味を壊さないような、しかし相性がよくなるような絶妙のチョイスとなっている。

長年同地で地元民の支持を集めているのは伊達では無い美味しさ。皆様もお試しあれ。





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2016年12月23日

春日『源太郎そば』さんで野菜をどっさり食べるの事

或る日のこと、所用で東京ドーム周辺に出かけることになったので、少々足を伸ばし、ちょっと気になっていたお店に向かった。

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源太郎そば 春日店そば(蕎麦) / 春日駅後楽園駅本郷三丁目駅

都営三田線、春日駅A2出口から徒歩1〜2分。春日通り沿いに店を構える(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『源太郎そば』さん。看板は『◯◯◯そば』だけど店名は『源太郎そば』。全面ガラス張りのお洒落な外観や、

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店内の様子

ユッタリとしたスペースで構成された開放的で清潔感がある店内は落ち着いた色合いと雰囲気を醸し出しており、一般的な路麺店(いわゆる「立ち食いそば」形式のお店のこと)が持つチープなイメージとは一線を画している。

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手荷物入れ

高級志向の蕎麦屋ならいざしらず、路麺店で手荷物入れが備え付けられているのは結構レアなケースだと思う。

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野菜どっさりそば(480円:税込み)

そんな店内で今回頂くのは、同店の人気メニューである野菜どっさりそば。

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モヤシ・キャベツ・ニンジンが計150グラムも盛られ、一日に必要とされる野菜摂取量(350グラム)の40%がいただけてしまう優れもの。

なんでも同店がある文京区では、「ぶんきょうHappy Vegetable大作戦(外部リンク)」、通称を「ハピベジ」として、1食あたり野菜は120グラム以上とれるメニューを提供するお店を加盟店として登録し、外食で野菜をタップリ摂れる環境づくりを目指しているのだそうな。

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味についての感想は「タンメンの日本そばバージョン」といったところ。野菜のそのものの味を活かすアッサリとした味付けが日本そばの穏やかな美味しさによく合う。味付けが軽やかなだけに、中華ベースのタンメンより量を食べても胃にもたれないのが嬉しい。

店舗の作りからして女性の一人客でも入りやすいと思う。皆様もお試しあれ。





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2016年12月11日

淡路町『近江屋洋菓子店』さんで「子どもに安心してお腹いっぱい食べさせてあげられるケーキ」を食するの事

『栄屋ミルクホール』さんでラーメンとカレーライスを堪能したあと(前回エントリー参照)、「やっぱり食後のスイーツも欲しいよねぇ」ということで、その足で更なる寄り道をすることにした。

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近江屋洋菓子店 神田店ケーキ / 淡路町駅小川町駅新御茶ノ水駅

東京メトロ淡路町駅および都営地下鉄小川町駅から徒歩2〜3分、外堀通り沿いに店を構える(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『近江屋洋菓子店』さん。明治時代に炭屋として開業、後にパン屋から洋菓子店へと業態を変え、現在に至るという歴史あるお店である。

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店内の様子

天井の高い広々とした店内は昭和の時代からの懐古調な装飾がそのまま残り、同店の歴史を感じさせる。

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当然テイクアウトもできるのだが、数種のドリンクバーなどが楽しめるイートイン(648円:税込み)を利用することにして席に着いた。

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ピロシキ(324円:税込み)

元がパン屋ということもあり、同店はパン類も豊富。サイズも大きく、具がタップリでひき肉の旨味が口いっぱいに広がるピロシキは、揚げパンの宿命ともいえる油によるしつこさも感じさせない良品。

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ショートケーキ(324円:税込み)

大きなイチゴが頂点にそびえるショートケーキは、マンガやアニメで描かれるような典型的な形状。シンプルで素朴だが非常に上品な甘さで、幼少の頃より記憶に刻まれた「ショートケーキの味」が忠実に再現される美味しさ。

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黄桃サンドショート(648円:税込み)

そして黄桃サンドショート。甘いクリームにフワフワのスポンジ、イチゴの鮮烈な甘さといった基本的なショートケーキの味に黄桃の官能的な美味しさが加わり、とても贅沢な気分に浸れる。


『近江屋洋菓子店』さんのケーキは、非常にベーシックな外観と味であり、昨今の華美なスイーツに慣れていると拍子抜けするかもしれない。だが決して安っぽくはないし、食後における胃の軽さなどを思えば、良質の材料を厳選し、丁寧に作られているがよく分かる。子どもに安心してお腹いっぱい食べさせてあげられるケーキだと思う。皆様も訪れてみては?





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2016年12月10日

淡路町『栄屋ミルクホール』さんで古くて新しい昭和レトロを味わうの事

勤め先が本社事務所を移転する関係で、図らずも平日に休みが取れた形になった。これを利用し、普段は訪れる機会のないお店に赴いた。そのお店は基本的に平日のみの営業で、しかも夕方には店じまいしてしまうのだ……。

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栄屋ミルクホールラーメン / 淡路町駅小川町駅神田駅

東京メトロ淡路町駅および都営地下鉄小川町駅から徒歩2〜3分、近代的なビルが立ち並ぶ街中に突如出現する昭和レトロな店構え(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)。ここが今回ご紹介するラーメン店『栄屋ミルクホール』さん。外観がレトロなのも当然で、驚きの1945(昭和20)年創業という老舗である。

屋号にある「ミルクホール」とは聞き慣れない言葉だが、これは創業当時の同店が牛乳の提供を主目的とする軽食店だったためで、ビールが飲める店をビヤホールと呼ぶようなノリの和製英語。店頭の看板に「軽食・喫茶」と書かれているはその名残りである。

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店内の様子

外観に負けず、店内も映画の撮影セットと見まごうばかりに昭和の風景が展開する。長テーブルや丸椅子はまだしも、ブラウン管のテレビが現役だったりするのだ! しかし見た目こそ古いものの清潔感に溢れており、古びた・うれぶれた印象は感じさせない。

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カレーライス(単品だと650円:税込み)

今回の注文は、ラーメンとカレーライスのセット(950円:税込み)という王道メニュー。まずはカレーライスが到着したので早速口に運ぶ。

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味は良い意味でノスタルジックで素朴な美味しさ。カレーの固形ルーが普及する以前、カレー粉と小麦粉からルーを自作していた頃の、今時では逆に貴重な味だ。

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ラーメン(単品だと620円:税込み)

そして数分後、ラーメンが到着! 近年では絶滅危惧種かと思うぐらいお目にかかれなくなってしまった、絵に描いたような正統派にして王道の醤油ラーメンという外見である。

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まずはスープから。透明感ある醤油スープは、鶏ガラベースの甘みと昆布由来の旨味がマッチングした優しい美味しさ。派手さや尖った特徴はないけど、それ故に飽きないし、胃に凭れない。

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麺はストレートな中細麺。フンワリと柔らかい歯切れだがチャンと歯ごたえもあって、この辺りは昔のままではなく進化を感じさせる。

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具はチャーシュー・メンマ・ネギ・青菜で、ナルトが無いのが不思議なぐらいの定番構成。チャーシューは厚みがあるのにジューシィで柔らかい。チャーシューメンで存分に味わうのもあり。

店内に薀蓄が書かれた張り紙がされていたり、店主が腕組みして写真に写っていたりする近年の拘り系ラーメン店とは対極に位置するようなお店だが、そんなお店に疲れてしまった皆様には逆に新鮮な体験ができるのでは? お試しあれ。





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