2016年02月27日

武蔵小杉『お肉屋さんのラーメン家 生治ミート』さんで“大豚”と激闘するの事

この日、私は決死の覚悟で或るお店へと向かっていた。大ボリュームのラーメンがあるとの噂を聞き、戦いを挑むと決意したためだ。

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お肉屋さんのラーメン家 生治ミートラーメン / 武蔵小杉駅向河原駅新丸子駅

東急東横線・武蔵小杉駅の南口から徒歩5〜6分、開発著しい武蔵小杉エリアにあって昔からの風情が残る商店街のひとつである法政通り南壱番街の一角に店を構える(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『お肉屋さんのラーメン家 生治ミート』さん。店名は「しょうじミート」と読む。「お肉屋さんのラーメン家」という言葉通り、同じく武蔵小杉にある精肉店が数年前に開店させたお店である。

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店内の様子

カウンター9席×テーブル12席の店内は、比較的最近できたラーメン店にしては内装がシンプルだが、定食系も扱っているタイプのお店だし、昔ながらの商店街に店を構えているのだから、このほうが落ち着く。店頭にある券売機で食券を購入してからカウンター席に陣取り、しばし待つ。

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三匹の子豚麺(1450円:税込み)

そして到着したのが、今回のお目当て、三匹の子豚麺!

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特大サイズのチャーシュー(×3)、分厚い豚の角煮、さらにラーメンの具としては極めて珍しいトンカツまで乗っかった、ビジュアルだけで胃袋に衝撃をもたらすラーメン。3種類の豚肉系具材が乗っかっているので三匹の子豚麺というネーミングなのだが、各具材の手加減抜きの大きさに「どこが“子豚”じゃ、“大豚”やんか〜!」と怪しい関西弁でツッコミを入れずにはいられない。

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はやる気持ちを抑え、まずはスープから。存外にもアッサリな醤油とんこつ系なのだが、これだけ脂ギッシュな具材がスープの上に乗っかっていることを思うと、意図的にアッサリ系に調整して全体のバランスを取っているのかもしれない。

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そして麺は細麺で弾力のあるタイプ。主食として十分な美味しさを持っていると思うが、食べ終わってみると、なぜか箸休め的な印象が残るから不思議。それは何故かと考えたら、やはり、このラーメンの主役が三匹の“大豚”であるがゆえだろう。

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口の中で柔らかく蕩けるチャーシュー、脂が乗った濃密な甘辛さを持つ豚角煮、オーダーが入ってから一枚ずつ揚げるためスープに浸っているにもかかわらず衣サクッ中ジュワッの感触が味わえるトンカツ……さすが精肉店が営むだけあって、いずれも主役を張れるだけの美味しさの持ち主だ。


注意点を挙げれば、半端じゃ無いボリュームなので胃袋への負担が尋常ではないところ。皆様も、お腹をペコペコにし、かつ体調を万全に整えたうえで訪れてみては?





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posted by 只今 at 20:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日

元町・中華街『龍鳳酒家』さんで、中華街の料理人たちも支持するパイコー飯を頂くの事

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或る日のこと、春節(しゅんせつ:旧暦の正月で中華圏最大の祝日)に沸く横浜中華街を訪れた。以前にも書いたと思うが、現在の住まいから列車一本でいけるので、私は横浜中華街で昼食・夕食を食べることがしばしばある。今回訪れたのは……。

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中華料理 龍鳳酒家広東料理 / 日本大通り駅石川町駅元町・中華街駅

横浜中華街・善隣門の近く、中華街大通り(中山路)から脇道に入った所にある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『龍鳳酒家』さん。中華街の料理人たちも通い詰めるという、美味しい広東料理が食べられるお店である。

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入店したのは夜の部が始まってから少し経った18:00ごろ。客層は中高年からファミリー層まで幅広い。

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パイコー飯(800円:税抜き)

今回の注文は、同店名物のパイコー飯。

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排骨飯(パイコーハン、パイクーハン)というと、豚の骨付きスペアリブ(排骨)にカレー粉等で下味をつけて揚げたものを乗っけたご飯ものを想像するが、同店の排骨はトウチ(中華の調味料の一種。黒豆に塩を加えて発酵させ、水分を飛ばしたもの)などで煮込んだもの。

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お肉は口の中で軽く歯を使うだけで簡単に骨が取り除けるほど柔らかいだけでなく、肉そのものにも旨味がタップリ。「骨の周りの肉は美味しい」とはよく言うが、それを実感できる美味しさだ。また肉に絡んでいるソースもコクと香りが尋常ではなく、これだけでも十分ご飯が進む。

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広東式水餃子(700円:税抜き)

こちらは、もう一つの同店名物である水餃子。

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味が付いているので、そのままパクリ。水餃子にしては薄手の皮――水餃子は茹でる際に皮が破けるのを防ぐため、焼餃子よりも皮が厚めな場合が多い――に、餡がギッチリと詰まっている。おかげで餡の美味しさをダイレクトに味わえるし、思いの外アッサリした味なので飽きが来ない。こちらもお勧め。

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そうそう、いい忘れてた。パイコー飯を注文すると杏仁豆腐がサービスでついてくるよ!

リーズナブルな価格も魅力のひとつ。皆様も訪れてみては?





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posted by 只今 at 09:17| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:中華 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月11日

中野『オリエントスパゲティ』さんは「オシャレ系なのにガッツリ系」の事

或る日のこと。中野駅の北部で所要を済ませていたら、14時近くになっていた。帰宅のために同駅に向かい歩を進めていたが、途中でお腹が空いてきたので寄り道することに。

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オリエントスパゲティパスタ / 中野駅新井薬師前駅沼袋駅

JR中野駅の北口から徒歩7〜8分、薬師あいロード商店街の一角にある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『オリエントスパゲティ』さん。イタリア公式認定のオーガニックパスタが食べられるお店である。

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店内の様子

しかし店内はパスタ屋というよりも瀟洒なバーといった趣。特にカウンター席はそんな感じ。それも道理で、同店のもう一つのセールスポイントはオーガニックワイン。だから店頭にも「オーガニックパスタとワインの店」と書かれている。

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ランチタイム15時までと長めで、ドリンクとミニサラダが無料セットとなる。サラダをつまみながら暫く待っていると……。

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ミートソースフランク半熟卵(1242円:税込み)
※写真は大盛り(無料)

お目当てのパスタがご到着! いろいろな種類があったのだが、今回はド定番のミートソース。

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さらに奮発して、ブツ切りにされたフランクフルトソーセージと半熟卵が入ったバージョンを注文した。

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物の本によれば、麺はチーズ・バター・タバスコで和えられ下味がついているとのこと。一方のミートソースは国産牛と香味野菜を煮込み、バジリコで香りをつけられた濃厚なもの。濃厚なソースの味を麺がガッチリ受け止め、口にするたびに物理的にも精神的にもガッツリとした満足感でいっぱいになる。またソーセージのガッシリとした食べごたえは絶好のアクセントになるし、半熟卵を崩せは味の変化も楽しめる。

中休みが無いのも使い勝手の良さに繋がる『オリエントスパゲティ』さんに、皆様も訪れてみては?





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posted by 只今 at 13:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:洋食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月07日

西早稲田『ひまわり』さんで美味しい肉じゃがに出会うの事

或る日、私は西早稲田界隈に出没していた。「美味しい肉じゃがを味わえるお店がある」との情報を聞きつけたからだ。

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ひまわり定食・食堂 / 西早稲田駅東新宿駅新大久保駅

東京メトロ副都心線・西早稲田駅より徒歩5分ほど。明治通りを新宿方面に南下していくと通り沿いにある(詳しい場所は上部リンク先または記事下の地図を参照)『ひまわり』さん。ありがたいことに朝の6時から営業している定食屋さんで、老若男女を問わず人気。

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店内の様子

外見に比べ店内は奥行きがあって席数も多く、かなりユッタリしている。店名に因んでヒマワリの写真が額に入れて飾ってあったりするが、大衆食堂は店内の装飾には無頓着なケースが少なくないので、こうした風流があるのは心が和む。

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肉じゃがとメンチカツ定食(800円:税込み)

今回の注文は、日替定食のひとつに入っていた、肉じゃがとメンチカツ定食。

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大きなジャガイモの塊が2つも入った肉じゃがは迫力満点。これだけでも十分な量なのに、

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大ぶりのメンチカツまでついてくる嬉しい仕様なのだ。

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その他は小鉢と香の物、そしてご飯というラインナップ。

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ネットリとした舌触りが心地よいジャガイモは、大きいのに中までシッカリ味が染みていて美味しい。味付けが甘すぎないのも有り難い。甘みが強いとご飯のオカズには不向きだと私は思っているので……。

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メンチカツは衣サックリ、中はジューシーで肉の旨味もバッチリの理想形。1個しかないのが惜しまれる。

酒類も充実しているので、肉じゃがなどを単品で注文して酒肴にするもよし。皆様も訪れてみては?





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posted by 只今 at 08:18| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食:和食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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